月の癒し

月の癒し

何気なく図書館で借りた一冊。
まだ最初のほうしか読んでいないがとても私にとっては興味深い本だった。
かに座で月曜日生まれということで勝手にお月様に親しみを感じていた。
「月の魔力」みたいな言葉にはとても敏感に反応してしまい、どきどきしていた。
我が家のリビングにあるカレンダーは月の満ち欠けカレンダーだし
使いこなす事はできなかったが昨年はコズミックダイアリーも購入した。
いつも持ち歩く手帳にも満月と新月は記入してある。


「月の力」
私にはあまり感じられないがきっとあると思う。
この本では
欠けていく月の時期は手術や治療に向いている
満ちていく月の時期は体が色々なものを吸収してエネルギーを蓄える時期
つまりこの時期はいつもより太りやすくなっている。
だけれども欠乏症はこの時期は治しやすい。
などと書かれている。
また、ある一定の日に種まきをすると農作物はより速く、より抵抗力を持って育つとも。
そういえば、も収穫の時、種まきの時と
農業用の?カレンダーにのっとって仕事を進めているようなことを
どこかで読んだような・・・。
それって、月の運行に合わせたさぎょうだったのかも。
そう思うとまた使ってみたくなるなぁ。

それからこの本には地の物を食べようということもかいてあった。
マクロビにも興味がある私。
月とマクロビがつながっていく。
そしてそして、なぜかホメオパシーという単語までこの本には出てきた。
ここまで繋がっているとは・・・。
一つ興味を持つと不思議とどんどん繋がっていく。
そして広がってばらばらになっていくパターンが多いんだよね。
今回のこの興味はどこまで行くのかしら。